ぬーみんの日記

某大医大生の短期留学と膝のリハビリと医学メモ

ついに退院しました

こんにちは、ぬーみんです。1週間前のことになってしまいましたが退院のことについて書きます。

 

2017/11/30

結局まるまる1か月間某大病院に入院していました。その間に木々は色づき葉を落として、気温はどんどん下がっていました。私の感覚ではまだ秋だったのですが。病院内ではほぼ半袖半パンで過ごしていたので外に出てみて驚きました。世の中ではもう冬だったんですね。

朝6時30分に目覚めて荷物をほぼ撤収し、7時30分ごろから最後の朝食を食べました。

9時ごろ、母親が迎えに来てくれました。看護師さんたちがカンファをしているのを横目に荷物を全部持って行って最後にprimary看護師さんと師長さんにあいさつ。来年は医学生として整形外科に戻ってきます(患者はもういやです)っていって帰ってきました。

 

9時30分からリハビリ。2日前から1/2荷重歩行になっていました。まだ腫れは少し残っているけど歩くことはもう慣れました。そして相変わらずの膝蓋骨の可動性の悪さ・・・家に帰ってもマッサージはしっかりしないといけないようですね・・

 

お昼から1時間だけ座学の授業を受けて実家に帰宅。

父親が私の食べたがっていたお肉を買っておいてくれたそうです。娑婆の空気と下界のご飯はおいしいな~

 

 

家に帰ってからも1/2荷重、松葉杖生活ですがこれまた不便・・

両手がふさがっていて飲み物を持ち運べない、一回に手に持てる量が制限される、お風呂場で滑るのが怖くて湯船に寒い中湯船に入るか否か毎日葛藤する、など。

 

しばらくはまだ非現実の世界で暮らすことになりそうです